ピラティスで育むボディセンス
『呼吸と体幹』
『四肢と体幹』
2タイプ同時発売
クライアントやクラスの参加者が、「自身の感覚」として骨盤・脊柱・股関節などの部位を正しく把握していることは稀です。そのため、こちらが伝えたいことがうまくクライアントの動きに繋がらないというジレンマをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ここでは、基礎エクササイズを題材に、機能解剖を確認しつつ、それを「クライアント自身の感覚に変換」して伝えるための方法を紹介します。
このDVDは『呼吸と体幹のコーディネーション編』です。 骨盤や胸郭の感覚を向上するアイデアをお伝えしつつ「呼吸という大きな動きを内在している体幹部の安定性を高める」ために不可欠な「腹腔内圧」についても確認します。また、パーソナルやグループなどのシーン別の導き方法も加えています。
ピラティス指導において、身体の使い方をスムーズに伝えたいとお考えの方。クライアントやクラスの参加者に、自身で身体をコントロールして動けたという喜びや達成感を伝えたい方。基礎的なエクササイズに合わせて機能解剖を再確認したい方。このような方は、ぜひ手に取ってみてください。
ポジション別に基礎エクササイズを取り上げ、その効果を「クライアント自身の実感」につなげる方法を紹介します。
このDVDは『四肢と体幹のコーディネーション編』です。
後半は、前半の内容を踏まえつつ、動きを僅かに変化させることで身体感覚を高める方法をお伝えします。
動きを三次元的にとらえ、エクササイズの多様性を引き出しています。これは、腕と脚が体幹部と連携しながら、上手く力を伝達できるように導くアイデアです。「体幹部の安定」と「四肢の可動性」を同時に感じることができるので、動く心地よさを伝えるためにもとても良い方法です。
また、パーソナルやグループクラスなどのシーン別に、どのように導くと良いかについても紹介しますので、ご自身の指導を考える上での参考となるでしょう。
ピラティス指導において、身体の使い方をスムーズに伝えたいとお考えの方。クライアントやクラスの参加者に、自身で身体をコントロールして動けたという喜びや達成感を伝えたい方。基礎的なエクササイズに合わせて機能解剖を再確認したい方。このような方は、ぜひ手に取ってみてください。
からだ改善スタジオYAPF 代表
ITT Comprehensive Pilates Trainer
ITT Pilates日本オーガナイザー
都内大手スポーツクラブ2社とピラティスプログラムのテクニカルサポート契約
社団法人日本エアロビック連盟および国際体操連盟Aerobic Gymnastics認定審判員 他
●主な入賞歴
'93 '94 スズキジャパンカップ シングル部門『準優勝』
'95 スズキワールドカップ 女性シングル部門『入賞』
'96 スズキジャパンカップ ペア部門『優勝』
クライアントに、こちらが伝えたいことがうまく伝わらない、というジレンマを抱えている指導者も多いのではないでしょうか。ここでは、基礎解剖を確認しつつ、それを「クライアント自身の感覚に変換」して伝えるためのヒントを提案しました。
基礎的なエクササイズも、この観点を持つとさまざまなアプローチができるようになるでしょう。
クライアントと共に「わかった!感じた!」とエクササイズの喜びを分かち合えることは指導者としてのやりがいに繋がりますね。そのために、ぜひこの動画をご活用ください。