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FR935-4

菊池 まゆみ

 

動きの対角線を曲線で捉えてみる!ジャズダンスのレッスンでは、身体をツイストして(絞って)使う事がカッコよく踊るための大事な要素です。このツイストが動きの中で自然に出来るように、日々のレッスンで手の先から足の先まで意識して動きます。エアロビクスの場合、基本ステップは身体をパラレル(平行)に使うことが多く、その分体幹の強さが求められます。
今回は中心軸のその先、対角線を意識して、よりしなやかな流れのあるコンビネーションを目指してみました!対角線を自然に意識できることで中心軸も分かりやすくなり、無駄な力が入らない「抜き」ができるようになります。「抜き」はダンスのカッコイイ要素でもありますよね!ポイントはズバリ、対角線を直線ではなく曲線で捉えてもらう事!!スパイラルに身体を使えば、何倍にもバリエーションが広がっていきますよ!

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